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4月も残り1日。
1年の3分の1が過ぎようとしています。
この数十年で一番忙しくあっという間に過ぎた4ヶ月で、一番密度の濃い4ヶ月でした。

自宅に戻ってから、少しずつできることが増えていきました。
・歯磨きをする時、自分で洗面台まで行って口を濯ぐことができた。
・冷蔵庫の中のものを取り出して、電子レンジで温めることができた。
・掃き出し窓のカーテンを閉めることができた。
・車高の高い車の後部座席にサポートなしで乗り込むことができた。

　

2月に計5ヶ所を骨折した母が4月に自宅に戻ってきて早3週間。
最初は部屋の中を数歩移動するのも困難な状態でした。
この先どのくらい自立した生活を送れる様になるのか内心心配しつつ、
介護生活が始まりました。

このようなことは、骨折する前は何も苦労せずにできていたことです。
怪我によって一変してしまった日常…
こんな単純なことでも「自分でできるって本当にありがたいことなんだ」と
しみじみ実感しています。

母の担当医の整形外科の先生から
「女性は50歳頃を過ぎるとみな骨粗鬆症へまっしぐら」
というお話を聞いて、私自身もかなり危機感を持ち始めています。
（女性ホルモンのバランスが影響しているそうです。）

食べ物もある程度大事だけれど、骨密度を下げないようにするためには
運動が大事！なのだそうです。
先生のお話を聞きながら、私自身も宅建試験の受験勉強を言い訳に、
昨年の夏から運動らしい運動をしていなかったと言うことに気づき…

運動不足で骨粗鬆症になっては大変だ！と言うことで、
今日からエクササイズを開始することにしました。

病院外で母のリハビリをお願いしているトレーナーさんに、
私も送迎のついでにトレーニングしていただくことに。
母もリハビリできて私もトレーニングできるなんて一石二鳥笑

本日はその第1回目。
1時間のパーソナルトレーニングをして母を自宅に送った後、
午後からは1月から行きたいと思っていながら全然行けていなかった
Zumbaの体験レッスンに参加することができました。
エクササイズ再開第1日目は上々のスタート！

5月からは業務も忙しくなるので、
母のサポートと自分の体づくりも両方頑張っていきたいと思います。